ヌルい日々
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WSB ヤマハフランス 第3ライダー
TOMYがとうとう参戦とは・・・

MFJスーパーバイク ニュース

Racing YAMAHA (英語サイト)

ちょっと驚いた・・・つかタイトルだけ見た時には、ノリックがクビかと思ったゼ(汗
本人ブログでは全然触れられていないので(追記:18日深夜に投稿されてました)、ちょっと不意打ちです(ちなみにこのブログ、普通っぽくて好きです)

なんかGPでは日本人乗せる気ないっぽいヤマハだけど、WSBの面子はスゴイな・・・何気にノリックより活躍しそうな気がして怖い・・・つか少しノリックに刺激与えて欲しい(笑

来年は芳賀がチャンピオン(と勝手に思っている)だし、GPよりWSBの方が楽しみになりそうだ・・・そろそろスカパーに入る時期なのか・・・(?)

でもこれで、MFJスーパーバイクはどうするんだろ・・・今更ながら手島雄介がホンダに行っちゃったのが痛すぎるヨ・・・
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# by tepidity | 2005-11-18 22:12 | WSB
WRC 第16戦 豪州ラリー
WRC も最終戦、これでやっと今年が終わった感じがしますが、来シーズン開幕までが退屈だなぁ・・・シーズンオフが一番短い WRC 。来年も WRC からシーズンが開幕する日が待ち遠しい・・・

ローブのタイトルはすでに決定しているものの、ソルベルグとグロンフォルムの2位争いが決着する最終戦・・・のハズが、グロンフォルムがレグ1で早々にリタイア。同じプジョーのカールソンもリタイアで、来期撤退するプジョーにとっては寂しい幕引きとなってしまった。
チャンピオンのローブも、このレグ1でドライビングミスから木に激突するという、ローブにしては非常に珍しいミスでリタイアと、波乱の予感。

続くレグ2でも、トップだったソルベルグが、なんとカンガルーに激突して冷却系を壊しリタイア。グロンフォルムがリタイアした時点でソルベルグの今シーズン2位は確定していたものの、久々に優勝(ラリーGBを抜きにすれば)が見えていただけに残念。
というわけで、トップ3がこの時点で姿を消してしまうとは、なんとも寂しい最終戦になってしまった。

最終的に、ソルベルグの脱落でトップに立ったデュバルが優勝。このところ、ローブに次いで2位に入るなど、ようやく安定感が出てきたのが実った結果か・・・とはいえ、ローブが来期、クロノスレーシングからクサラでプライベート参戦が決まったものの、デュバルの方は違うチームらしいという事で、来シーズンにこの好調を持ち越すのはちょっと難しいかもしれません・・・
2位は今シーズン初表彰台のミツビシのロバンペラ、上位陣の脱落とはいえミツビシも久々の表彰台で良かった・・・
地元であるスバルのアトキンソンは表彰台に近づいたものの惜しくも4位。
今季2度目の出走になったシュコダのマクレーは、レグ2で2位という成績だったが、惜しくもリタイアになってしまった。


【 新井敏弘 PCWRC タイトル獲得 】

とうとう、と言うか、やっと、と言った感じでしょうか、おめでとうございます。一昨年、昨年と2位でしたから、今年は・・・と思っていましたが、キッチリ結果を出してくれました。今年は序盤から好調で、最終戦でもポイント2位のリガトが優勝しても、6位までに入ればタイトル獲得と、危なげない勝利だったかな
かつては WRC でもう少しで表彰台という所までいっていただけに、PCWRC に関しては本人も思う所はあるでしょうが、どんなクラスであれ日本人がタイトルを獲得するのは気持ちの良いものです。

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● 結果データ
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# by tepidity | 2005-11-18 21:28 | WRC
MotoGP 第17戦 ヴァレンシア
ロッシとセテの小競り合いで始まった今シーズンもとうとう終わってしまいました・・・開幕戦は波乱の予感(?)だったものの、開けてみれば・・・という感じでしたね

シーズン最多勝記録がかかっていながら、予選は転倒、15番手と奮わないロッシ。いや、調子狂うだろうね・・・ツナギ全然似合ってないから・・・
対するセテは今季5回目のポールポジションで BMW アワード獲得と、予選は良いんだけどねぇ・・・。同じ地元勢は、チェカが4位、この所調子の良かったエリアスは13位とイマイチ。

決勝はメランドリがホールショットで、ヘイデンが続き、この2人が徐々に差を広げトップグループに。15番手スタートのロッシはゴボウ抜きで5周目には3位まで浮上。地元チェカだけが、なんとかロッシに着いて行く展開。しかし、この時点でトップ2人に4秒以上の差で、3位に上がってからはロッシのペースが上がらないのか、チェカが頑張っているのか(おそらく両方)、しばらくはチェカを従えて走行のロッシ。中盤以降はチェカを引き離してペースアップするも、最終的には2位ヘイデンに3秒弱後方の3位。
さすがに15番手はいくらロッシでもキツかったみたい・・・それでも表彰台に上がってしまうあたりは流石というか、F1で言ったらライコネンばりの追い上げか・・・ただ、ライコネンと違うのは、ヤマハにはマクラーレン程のマシン的アドバンテージは無いって事かな・・・とりあえず、せっかく用意したスペシャルカラーで表彰台には上がれたから良かったのかな・・・?

今回のトップ争い、2台が抜け出してきた時には、ちょっとワクワクしたって言うか、ともにホンダの若手、今シーズンに初優勝して、ともにその1勝のみ。どちらが今シーズン2勝目で終わるのか・・・来期はワークスホンダの頂点に立つ事が決定したヘイデンと、前戦で初優勝して調子の上がっているメランドリ。
いつもなら、ここに共通の敵ロッシがいて、彼にペースを支配されている二人だけど、当のロッシは15番手から追い上げ中で、ある意味邪魔者のいないガチンコ勝負。この設定で二人が燃えないハズは・・・
と思いながら観ていたものの、メランドリがとにかく全力疾走なのは分かるけど、ヘイデンがまったく仕掛けない・・・っていうか、とうとう最後まで仕掛けるそぶりもナシ・・・
ん ~~~ なんて言うか、ここいらがヘイデンのつまらなさと言うか、ワークスとして、サテライトにまったく仕掛けもせず終わっていいのか・・・いや自分自身の気持ちとしてさ・・・タラレバだけど、ヘイデンが何度かトップを奪う様な展開であったら、最終的なヘイデンとロッシの差を考えると、確実にロッシがトップに追いついて、最終戦に相応しい「誰がホントは一番速いのか決定戦」になっていたかもしれないのに・・・
今年ホンダに移ったメランドリが最終的なランキングも2位と、ヘイデンにとって、初優勝こそしたものの、相対的には、今年が決して良いシーズンだったかは疑問が残る。来年は彼にとって正念場になりそうですね・・・
それにしても優勝したメランドリは、ウィニングランでロッシの様にバーンナウトしたのはいいが、勢い余って転倒って・・・その無邪気っぷりにちょっと笑ってしまいました・・・

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ちなみに、今回8位のエドワーズ。レースでは、ビアッジやセテやバロスやカピロッシの方が常に前にいる感じがしますが、今年唯一人の全戦入賞で、最終的なランキングは4位まで上がってるんですね。さすが全戦ポイント取ってるなぁって感じです。殆どと言って良い程、成功者のいないスーパーバイクあがりとしてはかなり健闘している選手ですよね・・・いやぁ、シブいっす

日本勢は、中野がフリー走行で転倒し、決勝もその痛みをおしての走行で奮わず。清成は予選用タイヤを上手く使えず予選16番手からのスタートで、それが響いてしまった感じだ。
宣篤兄ぃは早々にマシントラブルでリタイア、グラベルで悔しそうなボディアクションしてました。元々バレンシアはスポット参戦が決まっていたものの、怪我で欠場のケニーのマシンを使用する事になったそうで、ちょっと勝手が違ってしまって不本意な感じでしたね。

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[ 青木と清成、この二人を再び MotoGP で見る事は出来るだろうか・・・ ]


ともあれ、今年もロッシの独壇場、と言った感じでしたが、ラスト2戦でメランドリが連勝と、来シーズンに向けて、少し風向きが変わってきた感じもしますね。来年は 990cc最後の年ですが、正直言うとホンダ的には来年は捨ててる感じもしないでもないですが・・・ヘイデンのワークスNO.1については、開発のベンチマークになるライダーがヘイデンでは心細い様な発言も、ホンダ内部から出ているという噂もありますし、800cc初年度にロッシを迎える事が決まっているかの様な体制っぽいかな・・・(ロッシがF1転向という選択肢は、自分的には考えにないので・・・)


【 セテの来期ドゥカティ移籍が正式決定 】

とうとう正式に決まったみたいです。まぁ来シーズンは、スポンサーがらみのチーム編成がかなり変わるという噂がありますが、Movistar がダニ・ペドロサをワークスに取られた事で撤退するとか(つうかF1のためにMotoGPを切ったと言うか・・・)、フォルトゥナがホンダ側に付いて、メランドリとエリアスをチームグレシーニで走らせるのも確実みたいですし・・・(実際にそのチームでバレンシアでテストをしたとか)、早々にセテのホンダ放出が決定したという事は、その辺りの事情が色々とありそうですね。
マシン自体は、今年カピロッシが優勝までしているので、スズキやカワサキに比べれば、充分戦闘力はありそうですが、セテ自身がねぇ・・・どうなんでしょうか・・・

● 結果データ
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# by tepidity | 2005-11-09 21:44 | MotoGP
バレンシアの日本人
もう始まってますけど、最終戦バレンシアは、キャメルのベイリスの代役が清成選手だとか・・・
ん~~~~最終戦だしねぇ、せっかく出るだから、なんかハジけて欲しい気はしますけど、なぁんか前回のイトシンの件が、トラウマって言うか、素直に期待出来ない病かもしれない・・・自分
BSBはタイトル取るかと思ったら2位に終わっちゃった清成選手、ここはガツーーンといって欲しいですけどね・・・

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もう1人、久々に宣篤兄いが登場。ただ今回は代役というわけじゃなく、当初から最終戦出場は契約に入っていた模様・・・トルコでケニーの代役に呼ばれるかと思ったらホプキンス1人体制になっちゃってガッカリ・・・みたいな記事が本人サイトに載ってましたが、今回は頑張ってもらいましょう。


で、日本人と関係ないけど、ヤマハが最終戦にまたスペシャルカラーリングで登場
まぁU.S GPも勝てなかったし、スペシャルにすると勝てないってジンクス作らんように・・・
とはいえ、50周年のヤマハのハシャギっぷりも最終戦ですから、これで打ち止めって事で勘弁してやってください・・・

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# by tepidity | 2005-11-04 20:49 | MotoGP
WRC 第15戦 スペイン
前戦フランスとのペアイベントであるラリーカタルーニャ。今年はほとんどのSSが前年までと変わり、誰もが未知の状態・・・らしいけど、結局勝ったのはローブ・・・しかもデュバルを引き連れてシトロエンのマニュファクチャータイトルも決定のオマケつき。
ついにシーズン10勝の二桁勝利ですか・・・

スバル勢は、ソルベルグ、サラザン共にレグ1でリタイア、プジョーもグロンフォルムがレグ2でリタイアと、今回ローブはかなり余裕の勝利ですかね・・・

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[ やってもうた・・・・・・ ]


[ シトロエン 2007年 復帰確定 ]

来期は WRC から撤退が決まっているシトロエンは、2007年シーズンには復帰する意向を正式発表。これで来期プライベーターが決定しているローブも、一年間の辛抱。プライベーターだとしても、ローブ強しって声もあるけどね・・・


[ WRC ウィンターシリーズ化構想 ]
再来年の話ですけど、2007年は、1月~5月までに8戦ぐらい開催した後、2007年8月から2008年5月までを2008年シーズンをする案がFIAによって承認されたようです。シーズンの区切りが変わるのはちょっとオオゴトの様な気がしますが、F1とシリーズをづらすのが目的とか・・・
車両に関しても、スーパー2000構想とかもあるし、再来年は大きく変わりそうですね。

● 結果データ
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# by tepidity | 2005-11-04 20:26 | WRC
[ F1 ] 11番目のチーム
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やっと・・・来期 11番目のチームが発表。今まで鈴木亜久里氏からの正式発表が無かっただけで、噂としてはほぼ固まっていたような状態でしたが、今回の発表も 「FIA にエントリーしたことを発表する会」ということで、突っ込んだ内容はまだ明かせない状態らしい・・・

確定している事といえば

・チーム名は「SUPER AGURI Formula 1」
・ホンダ V8 エンジンを使用
・ファクトリーは イギリスの旧アロウズ
・日本国籍のチーム
・亜久里氏は ARTA の監督なども継続

ぐらいらしい・・・

気になるドライバーには、日本人2人、日本人+外国人、外国人2人、の可能性、と、要するにこの部分は全く明かせないみたいだが、外人2人で琢磨が乗らなかったら、このチームを作った意味がない気がしますがね・・・
日本人の候補に関しては、琢磨の他に、IRL を走っている 松浦孝亮 や、山本左近の名前も噂になっているらしいが、松浦はともかく、今現在トヨタ系のチームにいて、日本GPでのジョーダンでの出走もトヨタ繋がりと思える左近という線は、正直噂だけな気がしますが・・・実際左近の若さなら、このチームに入るより、トヨタのシート待ってた方がいい気が・・・

いずれにしろ、開幕戦のグリッドに並ぶのがまず目標という事で、これからがスゴイ大変な気がしますが、亜久里オーナーはどうなんでしょうねぇ・・・エンジンのみならず、シャシーに関してもホンダがかなり協力する(噂されていた BAR シャシーの知的所有権売却ではないらしい)みたいなので、マシンとしてはそこそこのモノが作れそうな気もするけど、いかんせん時間が足りな過ぎ・・・
琢磨自身は、この新しいチームについて「自分達でチームを作り上げてゆくというのは素晴らしいこと」みたいに言ってた気がするけど、まぁそれはそれで、確かに面白いチャレンジとも言えるけど、実際に何年続けていけるかってのがねぇ・・・
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# by tepidity | 2005-11-02 22:16 | F1
TMS レビュー 【 自動車 】
モーターショーの車ブースは、いつもの事ながらじっくり見るわけにもいかず・・・という感じでしたが、現実的にじっくり見てたら時間足りないしね・・・幕張に住んでたら、毎日行くんだろうな・・・自分

そう言えば、この間姪に、モーターショーに行くと言ったら、「色んな車が走ってるの?」と聞かれて・・・そういや、当たり前だけどモーターショーって車のショーだけど、走ってる車は全然ないよな・・・と実に素朴な事に気づいてしまいました。まぁ幕張では無理っぽいですけど、考えてみれば、何かしらのデモランとかがあってもイイよな・・・っと、さすが子供の視点は違うなぁ・・・みたいな

で、車の方は、国産車よりも外車中心に見てきた感じ・・・これは同行の甥っ子君1号の趣味です・・・まぁ、当分車を買い換える予定もないので、イイんですけどね・・・

◆ レビュー [ 車編 ]
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# by tepidity | 2005-11-02 21:11 | Consumer
TMS レビュー 【 モーターサイクル 】
やっとモーターショーに行ってきました。入場者数が減少(?)という評判はどこへやら・・・って感じで、やはり人は多かったですけど・・・
一番不思議だったのが、グランツーリスモのデモプレイの待ち時間。終始40~50分って・・・発売されて一年近く経つのに、どうしてみんなそんなにプレイしたいんだ?!

d0049014_19371051.jpg・・・それはおいといて、レビューの1はプレビューで書けなかった二輪から。
実際の話、国内モデルのラインアップは、アメリカンとネイキッド中心で、ショーモデルというのは、4輪のそれよりも、市販の可能性が薄いというか、完全にショーのためだけ?って感じのも多いし、そういう期待を持って見れるモデルは少ないと思うのですが、それを差し引いても、やはり二輪は楽しかった・・・

しかし・・・二ヶ月程前に買った携帯、デジカメ代わりにと思いメガピクセルを買って、今回初めて長時間使用した所、バッテリーが自動車ブースで力尽き・・・バイク館は急遽 「写ルンです」 で撮影。全然キレイに取れてなくてかな~りガッカリです・・・トホホ


◆ レビュー [ バイク編 ]
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# by tepidity | 2005-11-01 19:57 | Consumer
'05 TMS プレビュー[2]
【 日本初の高級ブランド - LEXUS 】
かつてトヨタというメーカーは、自動車評論家達に酷評されていた時期がある。サーキットやテストコースで車の限界まで知ることが出来る評論家先生達は、そういった場所でのトヨタ車の限界の低さに対して口々に不満を述べていた。けれど、当のトヨタは、そんな批判は想定内といった感じで、一般ユーザーが使用する市販車に対して、70~80%の出来で充分、というスタンスを崩さなかった。
結局は、評論家先生がどう言おうと、今となっては、営業利益一兆円、国内シェア50%、世界第2位のメーカーになってしまったわけだけど、決してトヨタが、100%の車を作れないわけではなく、コストを度外視して、評論家先生の喜ぶ車を作っても、多くのユーザーにとっては、宝の持ち腐れなのは事実なわけで、ユーザーにとって必要充分な車を提供する事が、企業として健全な姿勢であった事が証明されたという事だろう。

言うまでもなく、トヨタがいい加減で安価な車を作ってきたという事ではまったくなくて、例えば現行NCVカローラが登場した時、売れ筋の大衆車でありながら、パネルの継ぎ目のクリアランスの少なさなど、非常にクオリティの高い仕上がりであったし、セルシオの静粛性は世界トップレベルとも言われている。工業製品として、徹底的に品質を見直し、改善してきたからこそ、今のトヨタがある。
そんなトヨタが、満を持して100%の車を作り始めたのがレクサスなんだと思う。車そのものに留まらず、ディーラーの有り様から、アフターサービスまで、トータルでの高級を謳い文句に、北米で収めた成功を、今年から国内展開し始めた。

高級車というのは、結局の所、工業製品である以上、いわゆる普通の車より、高価なパーツを使っているに過ぎない。上質な乗り心地を求めて、名のあるブランドのサスペンションを使うなら、数年に一度はオーバーホールするなど、乗る側にも、その上質を維持する責任も出てくる。色々な意味で、メンテナンスフリーを求めるような人は、間違っても高級車に乗ろうとは思わない事だ。トヨタがレクサスでしようとしている事は、つまりはそういう事だろう・・・そのためにディーラー自体にも高級が求められているのだから・・・

いずれにしても、このレクサスの国内(外)での成功を疑う人はいないだろうが、それが本当に、メルセデスやBMWの様な、誰もが認めるステイタスに成り得るかと言うと、実はそれ自体、トヨタが望んでいるのかも疑問に思う。トヨタにとって、車というのは、やはり商品でしかなく、それ以上のものには成り得ない気がするのだ・・・高級車はやはり利益率が高く、世界一のメーカーになるためには、やはりこのジャンルが必須という事だろう。
残念ながら、レクサスの今のラインナップを見ると、車として何か新しい魅力があるかといえば、エンブレムをトヨタマークに付け替えても違和感が無いほど、平凡なものだと思う。
品質は間違いなく世界トップクラスであろうが、やはり高級車としてはリーズナブル・・・結局はそんな売り方での成功に過ぎない気はしてる・・・

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【 元気がない? - HONDA 】
今年のホンダは何か元気がない感じがする。コンセプトモデルトップのスポーツ4は、かつてのデュアルノートを始めとする次期NS-Xを思わせるようなインパクトは残念ながらない・・・このスポーツ4は、市販車ではないだけで、現行レジェンドの発展型みたいな感じだ。
今のホンダ全体に感じる事だが、何か方向性を失っている感じもしないでもない。ホンダが一番に作りたいのはスポーツカーであることは間違いないが、環境問題などでそれも思いどうりいかないジレンマなのだろうか・・・
トヨタに次いでハイブリッド車を実用化したホンダではあるけれど、やはりハイブリッドではトヨタの方が知名度では遥かに高いうえ、最初のインサイトでつまいずいてしまってからは、シビックがその代表になったものの、やはりプリウスの様にハイブリッド専用ブランドでないと、影が薄い感じは否めない。

ホンダというメーカーは、オートバイと車では、メーカーとして位置付けがかなり異なると思う。オートバイでは確実に世界ーだろうし、だからこそ王道とも言えるバイク作りが出来る訳だが、自動車メーカーとしては、いわばトヨタ、日産の隙間産業的手法で発展して来たわけで、そうなると少々規模が大きく成り過ぎてしまった感じもする・・・ここへ来て、トヨタと真っ向勝負しなければならない程に成長してしまうと、逆に手の内が無くなってしまった感じさえしてしまう。

だからこそ、モーターショーには、誰もがスポーツカーのホンダと認めるコンセプトカーを出すべきだろうし、それが出来ないという事は、ホンダが思っている以上に、ユーザーにマイナスイメージを持たれる危険性があると思う。

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# by tepidity | 2005-10-27 23:07 | Consumer
'05 TMS プレビュー[1]
今年のモーターショーは、開催期間が長くなった事や、プロ野球の日本シリーズと重なった事(?)などで、初日の観客数は例年の2/3ぐらいだったらしいです。
まぁ、特に若年層では、車やバイク離れが進んでるらしいですから、そういう影響もあるのかもしれませんね・・・

で、自分は今週末あたりに行く予定なのですが、その前に気になる車種をプレビューしてみようかと思います

【 日産の亡霊 GT-R 】
前回のモーターショーでも、コンセプトとして出展されたGT-R。あれから2年が経った今回のTMSでも、まだスペックが不確定な「プロト」としての出展らしい・・・
考えてみれば、このGT-Rという車、自分が生まれる前からこのネーミングがあるわけですから、初代から数えて何年(何十年)になるのか・・・。
正直言えば、もういいんじゃないの?って個人的には思うのです。確かに箱スカ、ケンメリは伝説の車だったかもしれない。復活したR32も名車だと思う。けれど、R33、R34はR32の余韻でしかなく、R34がVQエンジンでGT選手権に出場した時点で、GT-Rの歴史は終わったのだと思う。
かつて、排ガス規制でスポーツエンジンを無くしたスカイラインが、直4DOHCを復活させた時でさえ、GT-Rというネーミングは与えられず、RSとした様に、直6こそがスカイラインのアイデンティティそのものだったと思うのです。その直6が、時代にマッチしないと言うのなら、GT-Rという名前もまた、永久欠番にするべきではないのか・・・
ましてや次のGT-Rは、国内レースのための車ではなく、世界戦略車。何十年も使い古されたネーミングで、過去の栄光に頼るのは、いかがなものか・・・
新しいコンセプトとネーミングで、成功する自信がないのか、自分的には何か消極的なイメージしか感じられないのです。
しかも、GT-Rのアイデンティティを捨てるならば、現行V35クーペとVQエンジンの組み合わせで、充分に造れるハズなのに、何年も温めていること自体、タイミングを逃している気もする。
まず、GT-Rなんて捨ててしまおう・・・そう思わない限り、日産が本当に立ち直る日は来ない気もします。
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【 新生 ランエボ X 】
パッと見ただけで、とにかくカッコイイ。もう理屈抜きというか、とにかくこのスタイルのまま市販されて、WRCなんて走られた日には・・・今までミツビシは好きなメーカーじゃなかったけれど、一発でミツビシ党になってしまうかも・・・
日本のメーカーの中で、4ドアの車を作らせたら、一番優秀なのはやはりトヨタだと思う。トヨタ自身も、「セダンメーカー」と言っているほど、セダンにはこだわりがある。しかし、このエボXを見ると、そのトヨタさえ凌ぐほど、フロントの押し出し感も、ルーフラインのまとめ方も、フェンダーのボリュームも、とにかくカッコイイの一言。
考えてみれば、ミツビシというメーカーは、古くはギャランだったり、スタリオンだったりと、独特ではあるけれど、スタイルの良いスポーツカーがありましたよね。海外ではエクリプスも根強い人気がある。エボシリーズは、いままで、カッコイイけれど、インプレッサとかに比べると、ちょっと冒険が少ないというか、スタイルがどうのという車ではなかった気がしますが、このXは、スタイルだけでも充分満足出来るだけの価値があると思う。
あくまでショーモデルですから、市販になれば、こんなにローダウンしてないし、タイヤも小さくなって、タイヤハウスのクリアランスも広くなるのでしょうが、それを差し引いても、やはりカッコイイ気がする・・・
今のところ、WRCでは充分な体制とは言えず、スバルに遅れをとっている感もあるミツビシだけど、このXで本格的にタイトル争いに加わって欲しいですね。
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# by tepidity | 2005-10-26 23:23 | Consumer